過去ログ - ジャン「俺が死に急ぎ野郎の引き立て役という風潮だと？」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:01:41.32 ID:C03cfPiD0
エレン「俺が鈍感だという風潮」
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クリスタ「私が女神って風潮？」
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の続きです

大まかなあらすじ
エレンがコニー、サシャと仲良くなった
クリスタとユミルの仲が少し深まった

では投下

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:05:58.52 ID:C03cfPiD0
エレン「今日の夕飯は芋尽くしだな」

コニー「芋のスープに、蒸かし芋に、芋を入れて焼いたパンか」

サシャ「すごいですよ！　スープのお芋が大きいです！」
以下略


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/06(木) 00:08:49.16 ID:TG6OpKul0
ジャンかわいそうじゃん！！

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:11:58.93 ID:C03cfPiD0
クリスタ「みんな、私たちも一緒に食べていい？」

ユミル「こいつらと食うのかよ……」

エレン「いいぞ。俺もユミルに聞きたい事があるから丁度良いしな」
以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 00:13:47.36 ID:pymAW4MWo
ジャンいい奴ジャン！

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 00:15:31.72 ID:+Vq23sKwo
また貴方か

期待

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:17:15.18 ID:C03cfPiD0
エレン「……お前、アルミンの事、どう思ってるんだ？」

アルミン「ぶほぉ！」

コニー「汚ねっ！」
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 00:22:44.09 ID:u7aL4A72O
ジャンは…うん
きっと彼は噛ませ犬の運命を背負ってしまったんだよ

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:25:12.97 ID:C03cfPiD0
ユミル「はぁ？　なんだ、その質問」

クリスタ「ユミル、アルミンとも喧嘩してたの？」

ユミル「そんな覚えはないけど」
以下略


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:31:33.29 ID:C03cfPiD0
エレン「そうか……。でも、アルミンはすごいやつなんだ」

エレン「色んな事を知ってるから、俺はいつもアルミンに助けられてる」

ミカサ「私もそう。アルミンは本当に頼りになる」
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:39:14.33 ID:C03cfPiD0
クリスタ「？」

アルミン（状況がわからないから首を傾げてるクリスタ、本当にかわいい）

サシャ「お芋が美味！」
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:45:28.93 ID:C03cfPiD0
ジャン「うるせぇぞ、死に急ぎ野郎！　飯の時くらい静かにしやがれ！」

マルコ「やめなよ、ジャン」

アルミン（マルコ、止めたらダメだ。今のジャンは、僕にとって救世主に近いんだから）
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 00:53:56.57 ID:C03cfPiD0
ジャン「なにいきなり黙ってんだ。言いたい事があるなら言ってみろ！」

エレン「……少し前、お前がマルコ辺りに立体起動のコツを教えてたよな。慣性がどうのとか」

ジャン「盗み聞きかよ。いい趣味してんな、おい」
以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:00:55.52 ID:C03cfPiD0
エレン「なんだよ、あいつ。人が素直に礼を言ってやったのに」

アルミン「ジャンは少し照れちゃっただけだよ。エレンからそんな事言われるとは思ってなかっただろうし」

ミカサ「アルミンの言う通り。エレンは気にしなくていい」
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:06:13.69 ID:C03cfPiD0
クリスタ（よくわからないけど、黙ってた方がいいよね？　うん、温かいお芋、美味しいな）

コニー「……なぁ、サシャ」

サシャ「なんですか？」
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 01:12:01.99 ID:VFZ0ZTBp0
ご褒美だろ

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:13:34.59 ID:C03cfPiD0
食堂の外


ジャン「なんだよ、あいつは。いきなり変な事言いやがって。調子が狂っちまった」

以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:19:57.73 ID:C03cfPiD0
マルコ「エレンはそれなりの人数が応援するだろうから、僕はジャンの味方になるよ」

ジャン「んだぁ、その言い方は。俺に友達がいないみたいじゃねぇか」

マルコ「えっ、僕以外にいたの？」
以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:25:58.40 ID:C03cfPiD0
翌日（明け方前）


エレン「悪い。ちょっと便所に行って来るから、先にトレーニングを始めててくれ」

以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:31:56.44 ID:C03cfPiD0
エレン（便所便所っと……ん？　なんで立体機動装置を保管してる倉庫に明かりが？）

エレン（一応様子を見てみるか。訓練施設内に泥棒が入ってるとは思えないけど）

エレン「誰かいるのか？」
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:39:39.00 ID:C03cfPiD0
エレン「ジャンとマルコ？　こんなとこでなにしてるんだ？」

ジャン「教える義理はねぇよ」

エレン「マルコ、どうなんだ？」
以下略


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