過去ログ - ジャン「俺が死に急ぎ野郎の引き立て役という風潮だと?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:57:54.68 ID:C03cfPiD0
ジャン「……俺の気のせいか? 馬鹿が馬鹿を連れて来たぞ」

マルコ「気のせいじゃないよ」

エレン「なんか、戻ったらクリスタとユミルもいてな。こんな人数になった」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:04:19.27 ID:C03cfPiD0
ミカサ「ごめんなさい、ジャン。私たちが来る前にエレンがなにかしたのなら謝る。だから、少しだけ我慢して欲しい」

ジャン「えっ、あっ……ミ、ミカサの頼みじゃ仕方ないな! 俺の気が変わらねぇうちに始めてろ」

ミカサ(アルミンの指示通りの言葉を言ったら、ジャンが許可した)
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:10:40.52 ID:C03cfPiD0
アルミン「それはそれとして、僕らも始めよう。余裕があるとはいえ、時間は有限なんだ」

クリスタ「うん!」

ユミル「面倒だなぁ……」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:18:08.91 ID:C03cfPiD0
訓練(立体機動)


ジャン「よりによって、てめぇと同じ班かよ」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:24:25.33 ID:C03cfPiD0
ジャン「何度無視すんなって言わせる気だてめぇ!」

エレン「服引っ張るんじゃねぇよ! 破けちゃうだろ!」

ジャン「前も言ったけどよ、服なんてどうでもいいんだよ! しかも俺の目の前でミカサと変な空気漂わせやがって!」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:33:40.42 ID:C03cfPiD0
エレン「離せって。全く、そんなに俺と一緒が嫌なら教官に頼んでこいよ」

エレン「俺が言ってやってもいいんだぞ。ジャンが『サボりたいから班を離れたい』と言ってました、ってよ」

ジャン「んな事言ってみやがれ! 立体機動の途中、てめぇのワイヤー叩き斬って墜落させてやるからな!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:40:41.52 ID:C03cfPiD0
立体機動中

ミカサ「……」

ジャン(ミカサはやっぱり速い。俺でも追いかけるので精いっぱいだ)
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:46:57.43 ID:C03cfPiD0
エレン「話がある! 止まってくれ!」

ジャン「こっちはてめぇに構ってる時間が惜しいんだよ」

エレン「頼む!」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 02:53:06.08 ID:C03cfPiD0
ジャン「なにが言いたいんだ」

エレン「頼みがある。斬撃を捨てて、移動速度をあげる事だけに集中してくれないか?」

ジャン「はぁ? なんで俺がそんな事しなきゃならないんだよ」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 03:01:40.10 ID:C03cfPiD0
エレン「ジャンの立体機動の技術を学びたい」

エレン「ミカサと立体機動で並べられるのは、お前か、アニ、ライナー、ベルトルトくらいだからな」

ジャン「ならミカサ本人に頼めよ。どうして俺なんだ」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 03:09:43.92 ID:C03cfPiD0
ジャン「やなこった。なんで俺がてめぇみたいな死に急ぎ野郎に協力しなきゃならないんだ」

エレン「頼む、ジャン! 俺に出来る事なら何でもやる。今日だけでいいんだ」

ジャン「……なんでそんな簡単に頭を下げられるんだよ。しかも俺だぞ。素直に頷くと思ってんのか?」
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