過去ログ - ジャン「俺が死に急ぎ野郎の引き立て役という風潮だと?」
↓
1-
覧
板
20
41
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/06(木) 04:07:13.66 ID:CXSDpEAi0
おお エレン「俺が鈍感だという風潮」 SS速報で見たwwww
頑張ってwwww
42
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:12:42.13 ID:C03cfPiD0
エレン「……ミカサは?」
アルミン「いるよ。ほら、ミカサ。僕らの後ろに隠れてないで」
ミカサ「……」
以下略
43
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:20:31.80 ID:C03cfPiD0
エレン「ところで、ミカサが俺を助けてくれたのか?」
ミカサ「私じゃない。私は間に合わなかった」
エレン「なら、ジャンが? ジャンはどこにいるんだ?」
以下略
44
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:27:17.83 ID:C03cfPiD0
ジャン「……お前ら、無事だとわかったんなら、この部屋から出ていけ。そいつとサシで話をする」
マルコ「わかってると思うけど、今のエレンに無理は……」
ジャン「手を出すつもりはない。今のところはな」
以下略
45
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:36:47.08 ID:C03cfPiD0
ミカサ「エレン……」
エレン「大丈夫だから、お前も出てくれ」
ミカサ「……わかった」
以下略
46
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:49:21.34 ID:C03cfPiD0
ジャン「……」
エレン「……」
ジャン「……てめぇを拾った後、俺らの班は訓練を中断。結果、模擬採点で途中リタイア扱いになった」
以下略
47
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 04:55:16.94 ID:C03cfPiD0
ジャン「てめぇが巨人に食われて死ぬのは勝手だ。けどよ、そのせいで周りが巻き込まれてんだ」
ジャン「強くなりてぇだとか、巨人を駆逐してぇって言う前に、そのポンコツの頭をなんとかしやがれ」
エレン「……ごめん」
以下略
48
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 05:01:47.04 ID:C03cfPiD0
エレン「……」
ジャン「なんとか言ってみやがれ! 黙ってればミカサが助けに来てくれるとか、甘ったれた事考えてんじゃねぇぞ!」
エレン「そんな事、考えてるわけねぇだろ」
以下略
49
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 05:08:47.22 ID:C03cfPiD0
ジャン「迷惑をかけないだぁ? 死に急ぎ野郎がなに寝言ほざいてやがる」
エレン「寝言じゃねぇ。教官に説明して、これから立体機動や危険な訓練はなるべく一人で――」
ジャン「逃げてるだけじゃねぇか」
以下略
50
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 05:17:17.35 ID:C03cfPiD0
エレン「違う!」
ジャン「今のお前の言葉には重みがねぇよ。喚いてるだけのガキと一緒だ」
エレン「違う! 違う。俺は、俺は……」
以下略
51
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/06(木) 05:24:49.56 ID:C03cfPiD0
ジャン「……俺はてめぇが嫌いだ。出来ない事を耳障りな声で叫んで、いつもミカサに構って貰いやがって、ちくしょう」
ジャン「でもな、俺はお前がどれほど巨人を駆逐したいか少しは理解した。だから、今日だけお前の希望通りにやってやったんだ」
ジャン「そのてめぇが腑抜けてんじゃねぇ!」
以下略
83Res/37.38 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ジャン「俺が死に急ぎ野郎の引き立て役という風潮だと?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1370444501/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice