過去ログ - モバP「アイドル達の親愛度が(マイナス方向に)MAXになった」
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421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/08(日) 08:13:32.85 ID:7S9EdEkpo

ちひろ「で、でも、いきなりそんなこと言われても、困りますよ」

ちひろ「今Pさんに居なくなられたら、事務所が回らなくなっちゃいます」

P「……問題ないですよ、今の俺の仕事といったら送迎と営業くらいですから」

P「送迎は運転できる大人組に協力してもらうとして、営業はアイドル一人で行ってもらえばいいんです」

ちひろ「(いやいや……流石に無茶でしょう)」


ちひろ「仮にPさんが辞めたとして、残されたアイドルはどうなるんですか」

P「そんなの、俺の知ったことじゃないですよ」

ちひろ「っ!?」

P「今うちの事務所で稼ぎ頭と呼べるアイドル……例えば凛ですけど」

P「あの子なんか一人で仕事行っていますし、営業なんてして回らなくても勝手に仕事入ってくるくらい人気ありますから」

P「俺が居なくなっても問題無いと思います」

ちひろ「そりゃ凛ちゃんはベテランだからですよ! 他の大半の子はまだ一人でやっていくのは無理ですって!」

P「もし、俺が居なくなることでアイドルを続けられなくなる子が出てくるとしても」

P「それはまあ、言ってしまえば、それまでだったってことじゃないですかね」

ちひろ「そんな他人事みたいに……」


P「それに、よくよく考えてみてください」

P「今現在うちに所属している大半のアイドルは、プロモーション費用とかレッスン代とか考えると」

P「事務所に居てもらっていても収益的には赤字じゃないですか」

ちひろ「ちょ、ちょっと待って下さい……何を言って……」

P「つまり、事務所を運営していく上で本当に必要なのはさっきも言った一部の売れっ子だけで」

P「その他の大勢のアイドル達は居なくなっても特に損害にはなりませんし」

ちひろ「ちょ……」

P「まあ、今までにかけた手間とコストの回収は出来なくなりますけど」

P「逆に、居なくなったら居なくなったでその分他に回せる資金が増えるという事にもなりますから」

P「事務所的にも、むしろ好都合「Pさん!」」

ちひろ「Pさんあなた、何て事言うんですか!!」

P「……」


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