過去ログ - モバP「アイドル達の親愛度が(マイナス方向に)MAXになった」
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431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/08(日) 08:22:51.21 ID:7S9EdEkpo

P「じゃあ、俺はどうしたらいいんですか……」

P「もう、汚物を見るような目を向けられるのは耐えられないです」

ちひろ「……確かに毎日の様に自分を嫌ってる相手と接していれば、ストレスが溜まって自棄になって」

ちひろ「『もうプロデューサー辞める〜』なんて言い出しちゃうのも、分からないではないです」

P「(何その言い方……)」


ちひろ「そうですね、もうこの際、無理してキャラを作る必要も無いんじゃないですか?」

P「……というと?」

ちひろ「今のまま過ごしていても、これ以上関係の改善が見込めないのであれば」

ちひろ「仲良くなろうとか考えずに、Pさんがストレス無く過ごせるようにした方がよろしいかと」

P「なるほど……」


ちひろ「とにかく! もう『辞めたい』とか言い出すのは無しにして下さいね」

ちひろ「(万が一にもそんな事聞かれないようにしないといけない子は、泰葉ちゃんだけじゃありませんし)」

P「それは……分かりませんよ」

ちひろ「(まだ言うか)」


ちひろ「それなら……Pさんが事務所を辞めるっていうなら、私も一緒に辞めます」

P「えっ!?」

ちひろ「もしそうなったら、いよいよこの事務所も終わりですねー」

P「な、何を……」

ちひろ「関係各所にも影響出て、アイドル以外にも路頭に迷う人が大勢出ちゃいますねー」

P「……ちひろさん……本気ですか」

ちひろ「無論です」

ちひろ「(どの道Pさんが居なくなったら、私が残ってても事務所潰れちゃいます)」


ちひろ「さあ、駄々こねても辞められないって事が分かったら、泰葉ちゃんの所に行ってあげてください」

P「くっ……分かりましたよ」


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