146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 02:14:16.41 ID:AyM/y1w90
客の入りはまずまず、盛況と言っていいだろう。
とは言っても頭数合わせの俺には客がつくわけでもなくかなり暇を持て余す。
まあその方が楽なのだが。
翔太「ねぇキミキミ!立ちんぼしてるならあっちのテーブル入ってあげて」
P「あ、はい」
あんまり得意じゃないんだよな、接客…。
仕方なくテーブルにつく。
P「失礼します」
教わった通りにあいさつする。
若い女の一人客だ。
P「Pと申します。よろしくお願いします」
「…は?」
かすれるような、独特の声。
昔の記憶が刺激される。
目があった。
「……P?」
P「…律子?」
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