157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga saga]
2013/06/09(日) 02:19:47.28 ID:AyM/y1w90
律子の隣に座ると、律子はしなだれかかって頭を預けてきた。
P「これじゃ接客できないぞ」
律子「これでいい…です」
律子「P、先輩の…匂いが好きなの」
P「…」
しばらくそのままでいた。
その間にいろいろなことを考えた。けど、思考は形としては残りはしなかった。
P「俺達って、別れたんだよな、たしか」
気づいたらそんなことを口にしていた。
それに対して、律子にしては珍しくきっぱりと答えた。
律子「違う」
律子「契約を、解約しただけ」
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