163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:37:57.80 ID:SpdY1++u0
夕方目覚めると、夕食の準備ができていた。
古ぼけた、まるで某磯野家に置いてあるようなちゃぶ台の上を見る。
料理はどれも味気ない紙皿やパックに乗ったものばかりだ。
ご飯は真空パックのレトルト。
P「買ったのか、これ?」
春香「?」
身振りも交えてやり取りすると、春香はこくこくと頷いた。
P「今までの分も?」
春香「はい」
つまりこの夕食は春香に渡した支度金の中から捻出されているわけだ。
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