20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 10:46:59.74 ID:pznpt5j20
>>1です。
少し先のことを予告しておくと、途中までは原作の焼き直しみたいな感じになる予定です。
新劇ヱヴァみたいに些細な変化しかないと思います。
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 10:50:59.26 ID:IN6lYUZUo
前スレをもう依頼に出してて新しくスレも建ててるから仕方ないが、なぜ前スレを使い切らなかったのか
とりあえず下のスレの最初の方を熟読しとくこと推奨
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
ex14.vip2ch.com
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:49:44.34 ID:pznpt5j20
P「…はい?」
「…」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:50:23.77 ID:pznpt5j20
重々しい口調で言うと、名刺を取り出す。
よく見ようとした瞬間、名刺は一瞬で戻された。
P「よく見えなかったが…」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:51:16.47 ID:pznpt5j20
「ほうほう」
テーブルに近づき、置かれた料理を一口つまんだ。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:51:57.77 ID:pznpt5j20
「うむ、こう自己主張の強い料理ばかりだとあれだな、酒がほしくなるな」
P「耳が聞こえないのか、あんた」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:52:31.96 ID:pznpt5j20
P「俺が何をしたというんだ」
「…君は、いろいろと問題を抱えているようだな」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:53:06.17 ID:pznpt5j20
「いいかね、君のような若者が両親の顔も知らずにいかがわしい街でいかがわしい労働に明け暮れ、あまつさえこのような!」
箸でびしっ!と春香を指す。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:53:35.97 ID:pznpt5j20
「それだけではないぞ。正社員ではない君が店の残り物をこのように隠匿し、秘密裏に処理しているという反国家的な―」
P「…待て」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/06(木) 11:54:23.23 ID:pznpt5j20
男は悠然とハンカチを取り出し、冷静に眼鏡をふいた。
「最近の若い連中の言葉の乱れはひどいな」
480Res/251.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。