217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:03:44.11 ID:lvL5EMmO0
朝、女はどこかに出かけて行った。
それを確認してから、俺は押し入れから顔を出す。
この位置は、かろうじて廊下の向こうの玄関を確認できる唯一のポジション。
俺は首を伸ばして、様子をうかがう。
高木「行ったか?」
P「ああ」
順一朗は天井裏から天板をはずし、春香は畳の下から、やよいは縁側からそれぞれ姿を見せる。
P「何とか今日も見つからずに済んだな」
高木「さあ、朝飯にしようではないか」
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