225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:11:02.87 ID:lvL5EMmO0
朝が来た。
やはり健全な生活はいい。
夜眠り、朝起きる。
そんなリズムが、自然と人を健康に保つのかもしれない。
俺は朝の清々しい空気を、思いっきり吸い込んだ。
目の前の道路を、集団登校する小学生や、サラリーマンが通っていく。
全員例外なく、こちらに視線を向けてきた。
最初は抵抗があった。
だが、もう慣れた。
不思議なもので、慣れると人の視線なんて気にならなくなる。
P「…なってどうする」
適応しそうになっている自分が怖い。
それもこれも、共にいる連中が周囲の視線に無関心だからだ。
480Res/251.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。