232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:15:42.25 ID:lvL5EMmO0
高木「あの高屋敷は住みやすかったなあ」
P「確かに…住みやすかった…」
高木「見たところ、あの女家主は訳ありのようだな」
P「ど、どうして?」
高木「あの年頃の娘が、なぜあんな古い一軒家に一人で住む?親は?職は?金は?経緯は?」
高木「そこにつけ込む隙があるかもしれん」
P「…」
P「で、でも、どんな経緯があろうとあの家はあの女のものであって…」
高木「本当にそうだろうか?」
P「違うってのか?」
高木「あの家は本当にあの女のものなのか?お前は登記を調べたのか?権利書でもあったのか?あの広い家だ、土地だけでもかなりのもの。娘一人が維持できるものではない」
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