233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:16:11.33 ID:lvL5EMmO0
P「…」
高木「よいかPよ、家は勝手に降ってくるものではない」
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:16:40.04 ID:lvL5EMmO0
高木「あの広い家だ、空いている部屋を借りるくらい問題なかろう」
P「…そうだよな…ちょっと借りるくらい…」
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:17:11.24 ID:lvL5EMmO0
あの家でしばらく風雨をしのぎつつ、金をためてさっさと引っ越す。
確かに理にかなった作戦だ。
返済がしばし滞るが、今は生活の建て直しが最優先だ。
なに、家賃の安い物件くらい本気で探せばすぐに見つかる。
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:21:45.65 ID:lvL5EMmO0
本日分は投下終了。
読んでくれた方お疲れ様&ありがとうございます。
原作知っている方はわかると思いますが、まだまだOPまでいってないんですよね…頑張ります。
237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 02:17:49.60 ID:IhB/wpUjo
家族計画はオープニング長いからなw
238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 12:30:04.48 ID:RGT8kj5N0
俺は女を探して高屋敷家近くの公園に来た。
239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 12:31:43.20 ID:RGT8kj5N0
ヒゲをつけて、と。よし。
作戦開始!
P「一枚頼むよ」
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/10(月) 12:33:04.35 ID:RGT8kj5N0
女は似顔絵を描き始める。
俺はしばらくさらさらと動く手の動きを眺めていた。
それで気づいたのだが、女はまったく俺の顔を見ない。
241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/10(月) 12:34:15.22 ID:RGT8kj5N0
P「うる…!?」
P「ちょ、ちょっと世間話をしただけだろう!?」
242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/10(月) 12:34:55.64 ID:RGT8kj5N0
P「なあ、美大かどっかの人?」
女が顔を上げた。
そして冷たい目をして言い放った。
243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/10(月) 12:35:35.18 ID:RGT8kj5N0
P「なあ、美大かどっかの人?」
女が顔を上げた。
そして冷たい目をして言い放った。
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