257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 16:51:59.98 ID:eMS9qdOU0
手がひとりでに動いた。
水の入ったコップを、律子にぶちまけていた。
他テーブルの多少の騒ぎは黙殺するものだが、この時ばかりはさすがにざわめいた。
すぐに我に返る。
P「あ……すまん」
律子「…冷たい…です」
P「わざとじゃ…あ、いや…すまん、どうかしてた」
タオルで律子の顔を拭う。
律子「いいです。化粧、落ちますから」
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