264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 16:56:09.75 ID:eMS9qdOU0
ちりん、ちりーん
風鈴の音がいよいよ夏を感じさせる。
高木「風情だな」
春香「ふぜーですねー」
P「…どこがだよ」
俺には漂っているのは風情ではなく虚しさに感じる。
高木「初夏、日射しに照らされた庭を肴に、こうして風鈴の音色を楽しむ…これを風情と言わずして何を風情というのだ」
P「そういうことは―」
P「本物の庭を見ながら言え!」
空き地を指差して叫んだ。
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