290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:39:10.53 ID:iAuK384b0
千早は似顔絵を、モデルも見ずに描いていく。
そうして恐怖地獄異形絵図が、暗澹たる風の吹きすさぶ魔界から現世に召喚されるわけだ。
まあ絵が目的じゃないので、それはいい。
P「なあ、あんたあの家に一人で住んでるだろ?」
千早「静かにしてください」
P「少しくらい話したっていいだろう」
千早「気が散ります」
P「あの家って、あんたの持ち家なのか?」
千早「…なぜあの家に執着するんですか?」
P「いやちょっとな」
千早「ちょっと…騙し取ろうとか?」
P「ぐふっ」
千早「ちょっと…家主を始末して居座ろうとか?」
P「ごほっ」
千早「ちょっと…財産目当てとか?」
P「がはっ」
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