292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:40:42.89 ID:iAuK384b0
顔を上げて鋭い眼光をこちらに向ける。
その双眸に、決然とした決意がみなぎっているのがわかる。
千早「この如月千早、日々の生き様にただ一点の隙もないつもりですから」
P「…あんた、寝癖ついてるぞ」
千早「うるさい黙れ」
…既○外だ。
常識の範疇の外にいる人間。
どこにでもいるんだなあ。
はー、怖い怖い。
千早はすっと立ち上がると、公園のトイレに入っていった。
三分後、戻ってくると寝癖が直されていた。
何事もなかったかのように絵を再開する。
もう俺には何も突っ込む気力はなかった。
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