301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:33:57.90 ID:sROW8zNV0
時間ができた。
そうだ、俺もやよいが持たせてくれた弁当をいただこう。
P「俺も飯にさせてもらうからな」
302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:34:36.98 ID:sROW8zNV0
一段目は、三色そぼろ弁当。ご丁寧に鳥肉も乗っている。
二段目はシューマイにイカリング、卵焼き…もやしの炒め物が多いのはご愛嬌。
かなり豪勢だ。
303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:35:13.29 ID:sROW8zNV0
千早「ずいぶんセンスのいいお弁当箱ですね」
P「皮肉か?」
304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:36:00.11 ID:sROW8zNV0
千早「……」
P「で、さっきからあんたは…」
305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:37:08.88 ID:sROW8zNV0
P「あーそうかい」
駄目だ、都合の悪いことは聞こえない耳をお持ちでいらっしゃる。
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:37:36.18 ID:sROW8zNV0
千早「いつも思いますが、醜いものですね、敗者のそねみというものは」
P「めちゃくちゃ的確な評価だと思うが」
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:38:05.58 ID:sROW8zNV0
千早「ごちそうさまでした」
食後、千早は言った。
308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:38:43.19 ID:sROW8zNV0
春香「Pさん、元気ないですね」
309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:39:10.55 ID:sROW8zNV0
P「…他人のミスを目ざとく見つけて、その部分を痛烈に攻撃することはできるか?」
やよい「は、はい?」
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:39:41.66 ID:sROW8zNV0
P「――――っ!」
やよい「あ…」
311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 21:40:12.55 ID:sROW8zNV0
やよい「うぐ…そ、そんなにひどいんですかぁ?…その千早さんって方…」
P「そうだな。ざっと今の…三倍くらいかな」
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