386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 23:39:45.43 ID:WidONYcl0
高木「この家族という形態は、日本という国の法廷制度を考えた場合、非常に効率が良い」
高木「七つの敵にそれぞれ七軍を当てて対処するよりも、七軍で結束し各個撃破する方が勝率が見込める。精神的な部分でも気負わずにすむ」
高木「つまり、これは一種の契約だ。己が状況改善を支援してもらう代わりに、他者の状況改善に貢献する。義務と権利、すなわち家族だ」
千早が手を上げる。
高木「何かね、如月君」
千早「烈火のごとく迷惑なんですが」
高木「うむ、他に意見・質問はあるかね?春香くんはどうだ?」
平然とスルーするところがちょっぴり素敵だった。
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