416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:27:53.38 ID:TxE2nZnQ0
やよい「う……」
P「結局は俺たちは他人同士だ。考え方や何を信じるかは個人の自由、完全に一致することはありえない」
417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:28:30.38 ID:TxE2nZnQ0
P「おいおい……」
やよい「も、もうちょっと……」
418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:29:01.30 ID:TxE2nZnQ0
不覚にも、びっくりした。
やよいが急に叫びにも似た声を上げたからだ。
やよい「Pさんがいない、とっ!?」
419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:29:44.34 ID:TxE2nZnQ0
やよい「わたし、家族計画は素晴らしい、素晴らしい提案だと思います!」
じたばたじたばたっ
420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:30:22.94 ID:TxE2nZnQ0
やよい「世の中厳しいです、つらいです、助けがいるんです……助けがないなら、もう落ちるしかないんですっ……」
P「……やよい」
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:31:19.13 ID:TxE2nZnQ0
小鳥「や、やよいちゃん!」
春香「わ、わ、危ないですよー!?」
422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:32:55.74 ID:TxE2nZnQ0
P「起きろー!」
小鳥「千早ちゃん、そこからやよいちゃんを助けてあげて!」
423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:33:22.92 ID:TxE2nZnQ0
何から助けろというのか。
二階から落ちかかっているこの状況から?
違う。
424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:33:54.05 ID:TxE2nZnQ0
やよい「付き合ってくれるだけでいいんです」
P「……なんで」
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2013/06/16(日) 03:34:26.65 ID:TxE2nZnQ0
いい加減、腕が限界だ。
律子、急いでくれ……。
千早「……そう、あなたは無力な存在……ねむねむ」
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