435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:42:06.04 ID:TxE2nZnQ0
何に、誰に対してだろうか。
やよいを俺に押し付けて、律子はベランダを出る。
P「あ、律子」
律子「なに?」
今、口調も雰囲気も、元に戻ってたな。
俺たちが、いつも一緒にいたころに。
P「……いや、助かった」
律子「……」
律子は頷いて、廊下の奥に消えた。
ため息をついて、やよいを見た。
腕の中、やよいは世にも幸せそうな声で寝言をつぶやいた。
やよい「……お兄、ちゃ……」
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