445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:34:45.01 ID:eVIX8xcw0
P「おい高木順一朗」
高木「うむん?」
P「……考えてみた」
高木「ほう」
順一朗は新聞をぽいと投げ捨てた。
高木「聞こうか」
全員の視線が俺に向けられる。
P「……あんたの思う壺にはまってやる」
順一朗がにやりと笑ったのを、俺は見逃さなかった。
P「今回だけだ!」
高木「構わんよ」
すぐに釘を刺したつもりだったが、順一朗は鷹揚に肩をすくめただけだ。
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