461:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:43:40.34 ID:eVIX8xcw0
もしかして律子は――
P「なあ、お前もここにいたら?」
律子「それは……」
律子「先輩が、私にここにいてほしいってことですか?」
P「微妙な理由づけだな」
律子「……うるさい、ばか」
P「まあ、お前の性格なんて先刻承知済みだがな」
一緒に、いたいのか?
その問いを口には出せない。
きっと、律子は傷つくだろうから。
今までの律子を否定することになるかもしれない。
ただ、手はあった。
ずるい手だが。
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