463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:44:46.63 ID:eVIX8xcw0
律子「……先輩は、やっぱりすごいですね」
律子「……チャレンジャー、です」
P「は?」
少しだけ目じりの部分がやわらかくなり、微笑んだように見えた。
だが、それは錯覚だった。
律子は笑わない。決して。
律子「はぁ……今いくら持ってます?」
P「……ご、五千円?」
律子「……それでいいです」
確認のために開いた俺の財布から、札を抜き取った。
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