606: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:19:05.08 ID:Y6KJbxmL0
詩菜「大丈夫ですよ。刀夜さん、あんまり自由はないけれどひどいことはされてないんじゃないかしら」
上条「そっか……」
禁書（ちょっと引っかかることがあるんだよ。もうちょっと情報がほしいかも）
607: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:20:39.28 ID:Y6KJbxmL0
禁書「ねえ、しいな。しいなは具体的にはどこから来たの？」
詩菜「あら？ インデックスちゃん、私たちが住んでる場所知らなかったかしら？」
禁書「ちょ、ちょっと忘れちゃったかも！」
608: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:23:25.73 ID:Y6KJbxmL0
詩菜「お母さんたちはずっと信濃に住んでますよ。私は外の出だけど、刀夜さんは信濃から出たことないんじゃないかしら」
禁書（なるほど。ちょっとわかってきたんだよ）
一方（信濃衆の出か……武田方か上杉方、どっちだ）
609: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:28:41.72 ID:Y6KJbxmL0
上条（よく事情はわからねーけど、このあと母さんをどうするべきなんだ？）
一方「そろそろオレが聞いてもいいか。で、結局てめェはどこの差し金だ。武田か、上杉か」
詩菜「あらあら……そうね。あなたは私たちのこと知らないものね」
610: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:29:09.43 ID:Y6KJbxmL0
安価↓2
１．あらかたのことは聞いている
２．詩菜は言われただけで詳細は全然知らない
611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 21:32:00.55 ID:pN/eGuOAO
1
612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 21:37:01.24 ID:+batmRDAO
２
613: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:40:54.27 ID:Y6KJbxmL0
詩菜「そうねえ。なんとなーく敵だってことは聞かされてるんですけど」
詩菜「実はよくは知らないんですよね」
一方（チッ……使えねェ）
614: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:43:40.82 ID:Y6KJbxmL0
一方「もォいい」
上条「一方通行、母さんは……」
一方「敵意がなくて情報もねェんならどうしようもねェだろ。せいぜい鳴護アリサに土下座でもするんだな」
615: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:46:49.55 ID:Y6KJbxmL0
禁書「で？ とうま。しいなをどうするの？ 解放するの？」
上条「あ、ああ。そりゃあ一方通行もアリサもいいっつってるから」
禁書「任務に失敗したどころか情報もばんばん漏洩させてるんだよ。このまま帰ってしいなは本当に大丈夫なの？」
616: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/06/10(月) 21:47:16.13 ID:Y6KJbxmL0
安価↓2
上条さん、詩菜をどうする？
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