過去ログ - 姫神「いい加減彼に思いを伝える」
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33: ◆V7BZ8dYQ3w[saga]
2013/06/07(金) 18:45:41.00 ID:D0xWyxLfO
インちゃん自分大好きっすよ。次回作のヒロインですから…始めます。


ー昼休みー


二人きりの屋上。邪魔しそうな男子は物理的に魔法のステッキでお仕置きしておいた。

私は。私と彼はただひたすら黙ってお互いの方を向いていた。


姫神「……………///」


上条「………………」ヌボーン


ここで黙ったままだとつまらない女だと思われてしまう。話題。何か話すことは…


姫神「……上条君。や。約束のお弁当。」

なんとなく彼はカロリーが足りていないのだと思う。インデックスというシスターと私と小萌で焼肉を食べに行った時過半数は彼女の胃の中で消化されていた。


だから。今日のおかずはアスパラのベーコン巻。卵焼き。肉野菜炒め。ブロッコリー。プチトマト。それにそぼろご飯。
愛情を込めて作った。

彩りも完璧。栄養管理もバッチリ。
ふふふ……私。出来る妻にみえればいいのだけど。


上条「おぉっ…24時間以上モノを口にしていない上条さんにはとても美味そうに見えるぞ姫神?なぁ、食べてもいいか?」


…それはお腹が空いていたら誰のでも良かった。ってこと?

姫神「 ふふふ…分かってる。貴方がそういう人だって事は。…ハァ…」シュン





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