48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 15:08:51.09 ID:AQ/tcVdWo
P「だ、大丈夫ですかね? 跡に残ったりでもしたら……」
真奈美「この程度なら心配いらないよ。それよりどうする、今日はもうやめるかい?」
晴「へっ、このぐらいなんだってんだ。やるよ!」
真奈美「ふっ、その意気だ。私も教えがいがあるよ」
晴「この程度でへこたれるほどヤワじゃねーし。だろっ、P?」
P(俺は晴のご家族にお叱りを受けないか心配でへこたれそうだ……)
真奈美「さあ集中しなおそう。心が浮ついてしまっては刃物はすぐに凶器となるからね」
晴「うっす!」
トン トン トン トン
P「あー、それにしてもいい光景を拝ませてもらってるなぁ」
真奈美「そうかい?」
P「なんといいますか、微笑ましいですよね。まるで母娘みたいな」
真奈美「さしずめ君は父親かな?」
P「いやーえっとそれはですねぇ」
真奈美「返答次第では君の分の料理は出してやらないぞ」
P「ぜひとも父親役をやらせていただく所存でございます」
真奈美「ふふっ、素直でよろしい。しかし母娘か……」
晴「ふぅ。どうかな、さっきより少しはマシになったと思うんだけどさ」
真奈美「……ああ、悪くないな」
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