41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 01:23:17.26 ID:QXEmTsNC0
以下回想……モヤモヤァン
エレン『アルミン、いつもありがとな』
アルミン『気にしないでよ。僕たちは幼馴染なんだから当然の事さ』
エレン『でも、人には言えないよな、まさか俺が……』
エレン『女物の下着を履いて……母さんの事を思い出さないと眠れない、だなんて……』
アルミン『仕方ないよエレン、僕だって母さんを思い出すとすごく切なくなる。
だから母さんと同じ格好をして、下着屋に行く事で気持ちを癒している』
エレン『俺はその下着をはく』
アルミン『ハハッ……僕たち、本当にまさに親友、ってやつだよね』
アルミン『みんな僕の事女の子だと思っていて、その中で下着を買う……ちょっとゾクゾクしちゃったよ』
エレン『ハハ! コイツゥ! 母さんの事関係なく、変態じゃねぇかえ?! このド変態が!
アルミンのホルモンがなんだかおかしくなっちゃったってな!』
アルミン『アハハ! 全然うまくない上に殺意がわいてこの上ないやこの変態!』
アルミン『ほら、そんな事言ってないで早く履いちゃいなよ! おばさんの事、これで思い出して』
エレン『ああ……』
エレン『母さん……』ウルッ
(その時、風が吹いた……)
エレン『なっ』
エレン『母さん?!』
エレン『待ってくれよ母さん! また俺を置いていくのかよ!』
エレン『母さぁぁぁぁん!!!』ウワァァアァ
アルミン『やめるんだエレン!!! あれはおばさんじゃない!』
アルミン『下着をまた買ってきてあげるから』ハアハアハア
エレン『ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!!!』ダァン
モヤモヤモヤン……
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