101: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:25:23.28 ID:i6kTx7hn0
 さあ投稿を始めます。 
  
 もうこっからキャラ崩壊のオンパレードですので。 
  
 はい。 
102: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:25:49.37 ID:i6kTx7hn0
 「巨人は怖いか?」 
  
  
 『生き残るのよ!!』 
  
103: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:26:45.14 ID:i6kTx7hn0
 あの有名なリヴァイ兵長か、人類最強の兵士………小さい。 
  
 「おいガキ、お前今失礼なこと考えただろ。」 
  
 「い、いえ、そんな事は…」 
104: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:27:18.92 ID:i6kTx7hn0
 「着いてこい。馬には乗れるか?」 
  
 「は、はい。」 
  
 さっきのは悪くないって何がなんだ? 
105: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:27:45.59 ID:i6kTx7hn0
 古びた建物の前でリヴァイ兵長は言った。 
  
 「ガキ、今からお前には巨人の殺し方を教えてやる。」 
  
 「はい。」 
106: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:28:15.36 ID:i6kTx7hn0
 「ガキ、そこちゃんとやれ」 
  
 「ええ!!もう1000回以上吹きましたよ!?」 
  
 「口答えすんな、やれ」 
107: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:29:20.52 ID:i6kTx7hn0
 リヴァイ兵長に釣れられて着いて行くと。森についた。 
  
 森の中は薄暗く、何か霊的な奴がいそうな所だ。 
  
 「よし、立体機動装置はつけたな?」 
108:オリ設定 ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:35:56.50 ID:i6kTx7hn0
 「森」 
  
 調査兵団の訓練用に王政からもらった森、 
  
 調査兵団の訓練地域の10分の2はこの森である。 
109:side三人称 ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:41:16.45 ID:i6kTx7hn0
 飛び回る点では森はむしろ立体機動装置を使うのは有利な場所である。 
  
 しかし、ガス切れの可能性がある。 
  
 エレンはアンカーはあまり使わず、木の上を走り回った。 
110:side三人称 ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:43:27.14 ID:i6kTx7hn0
 (音がしない……ちょっと勿体無いが。) 
  
 エレンはグリップから刃を抜き、投げる。 
  
 カンカンッっと木にぶつかり音が鳴る。 
111:sideエレン ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/22(土) 22:44:09.28 ID:i6kTx7hn0
 「ハハハ、巨人を殺す剣で狼なんか殺さないぜ?」 
  
 刃を使い、首輪を切り落としただけだ。 
  
 狼はこっちを見つめた。 
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