129: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/23(日) 21:26:29.65 ID:4xrxk4qv0
食堂に着いた。
俺が着た瞬間、ザワザワし始めた。
飯を配っている所にならぶ。
トレーを取り、お皿を置き、牛乳をコップにいれ、
リヴァイ兵長の隣に座った。
リヴァイ兵長が座っているテーブルの席には誰も座らなかった。
すると兵長の前に女の人が座った。
「リヴァイ兵長!!久しぶりにここに食べに来たんですね!!同じテーブルで良いですか?」
兵長は不機嫌な顔をしたが。
俺には少し嬉しそうに見えた。
「……勝手にしろ。」
兵長がそう言うと、ニッコリ女性は笑って座った。
俺は何となく静かにパンをかじった
「ねえエレン君だよね?」
「あ…はい。」
「私はペトラ・ラル、先輩って呼んでね。」
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