9: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:28:02.97 ID:/DJRdQjf0
「一匹残らず…」
上を向き、超大型巨人の指を確認する
「固定砲整備班4班!!戦闘準備!!」
刃を抜き、壁を登る!!
そして、壁を登りきった瞬間、顔を確認する。
確かに五年前と同じ奴らしい…
「よう久しぶりだな…」
そう言うと同時に超大型巨人がラリアットの体制になる。
それに気づいたエレンが超大型巨人の方に走る
アンカーを超大型巨人の筋肉に引っ掛けて超大型巨人の周りをぐるりと回った。
そして遠心力で空高く上がった時にラリアットが固定砲を全て壊した事を確認した。
(固定砲を狙った!?…やはりこいつは知性が…)
超大型巨人が俺を掴もうとした、それをかわし、腕に引っ掛け腕に乗り、超大型巨人の首へ向かう。
(しかしチャンスだ!!壁を壊せるのはコイツだけ…コイツさえ仕留めれば!!)
肩に到達したところで振り落とされるが、背中にアンカー引っ掛け、空の方に向かう時に、
巨人の唯一の弱点、うなじにアンカーを引っ掛け、近づき刃を振り落とそうとした時、蒸気で吹き飛ばされた。
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