94: ◆oG1DrAFa1M[sage]
2013/06/21(金) 00:49:47.98 ID:mhF/m7TP0
ほとんどの仲間が兵舎に戻った。
残ったのはエレンと他、数名のみ、
エレンは教官の方に歩いて行った。
するとミカサがエレンの肩を掴んだ。
「…やめなさい。」
教官は聞こえなかったようだが僕にはハッキリ聞こえた。
本当に友達ならエレンとミカサの方に行かなくては行けない。
しかし僕は動けなかった。
エレンはミカサを振り払い教官の前に立ち、言った。
「エレン・イェーガー!!調査兵団に体験入団をします!!」
教官は驚いた顔で言った。
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