24: ◆K/laHoEzHc[saga]
2013/06/07(金) 14:43:13.10 ID:/rY7KXeB0
「彼には口封じされていたのだが、仕方ない。 ここがプロデューサー君の入院している病院だ」
社長は私に住所と部屋の番号が書かれた紙をそっと握らせてくれた。
「行きたまえ。 如月君の大切な人の元へ」
「……はい!」
それだけ言うと、社長は私に背を向けて行ってしまった。
恐怖感を抱きながらも、私は先に手紙を開いた。
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