過去ログ - しんのすけ「ほっほーい!キレイなおねいさんがいっぱいだゾ〜」シュシュポポ霊夢「」
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109:名無しNIPPER ◆CdVZJLjHGg[saga]
2013/06/09(日) 22:33:11.57 ID:G9Xkv5vAO
みさえ「―――霊夢さん、紫さん、郷さん。本当にありがとうございました!」

ひまわり「たーや!(ありがとう!)」

ひろしやしんのすけから事情を聞いたみさえは、三人に深々と頭を下げた。

郷「そんな…。気にしないで下さい奥さん。」

紫「そうですわ、みさえさん。」

みさえ「そういう訳には……そうだ、我が家に来ませんか?ご馳走しますよ。」

ひまわり「たやー!(お願い!)」

ひろし「そうだな!大したもんは出せませんが、ぜひご馳走させて下さい!」

しんのすけ「オラもおねいさんたちとご飯食べる〜!」

郷「そうですね。……お二方もこういった機会は滅多にありませんので、ご一緒しませんか?」

すると紫が言った。

紫「霊夢、せっかくだし行きましょうか。」

霊夢「そうね。外の世界の食べ物も気になるし、一緒に食べましょうか。」

紫「では、お言葉に甘えさせて頂きますわ。」

紫が言った。

しんのすけ「やった〜!最後の晩餐だゾ〜!」

みさえ「こら、縁起でもないこと言わないの。」

ひろし「しかしみさえ、しんのすけが無事で良かったな!」

みさえ「ええ、あなた。」

ひまわり「たや、たややー!(めでたしめでたし…だね!)」






―――その晩の野原家の食卓は大いに盛り上がったという。

(完)


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