過去ログ - しんのすけ「ほっほーい!キレイなおねいさんがいっぱいだゾ〜」シュシュポポ霊夢「」
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95:名無しNIPPER ◆CdVZJLjHGg[saga]
2013/06/09(日) 19:55:44.57 ID:G9Xkv5vAO
魔理沙『自分から縁を切った私が言うのもなんだが、家族ほど心強い味方はいない。しんのすけもその辺りをもう一度よく考えるべきだと思うぜ。』

しん「・・・。」

私が諭すとしんのすけは俯いてしまった。思いあたる節があるのだろう。

A「・・・しんのすけ君。実は私も君を説得しにここに来たんだ。向こうは君がいなくなって三日ほどしか経っていないが、君の家族含め大変な騒動になっている。」

しん「アクション仮面・・・。」

A「特にお父さん、お母さんはしんのすけ君を捜すのに必死だ。お父さんなんか会社を休んでずっと君を捜している。」

しん「(父ちゃん・・・。)」

A「想像してごらん。ご両親がどんな思いで君を捜しているか、幼稚園のお友達や先生がどんなに心配しているか・・・。」

しん「父ちゃん、母ちゃん、みんな・・・。」

ついにしんのすけは泣き出してしまった。


―――しんのすけ、私も良く分かるぜ。
家を飛び出して放浪生活を始めた当初は寂しくて泣いてたもんな。


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