過去ログ - ジャン「よお!ミカサ」
1- 20
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 17:16:30.91 ID:lirnxV3i0
ジャン「おつかれさま、ジャン」

ジャン「おう、やっぱお前ってすげーのな、ジャン」

ジャン「アルミンに、エレンか。相変わらず男同士でむさくるしい奴らだなぁ」

ジャン「仕方が無いよ、僕らはジャンみたいにモテないからね」

ジャン「お、俺は別に巨人を駆逐するだけだから、モ、モテる必要なんかねぇんだよ!」

ジャン「そんなだからダメなんだよ、エレン。人生ってのは楽しんでなんぼなんだ。例えこんな世の中だろうとな」

ジャン「見てろよ」

ジャン「口笛(ボソッ) ぴゅー」

ジャン「あ、ジャン!どうしたの?」

ジャン「ハ、ハンナ!どうしてジャンのところなんかに!!」

ジャン「悪いな、フランツ。ははは」

ジャン「お、おい!何やってんだよジャン!ハンナの肩なんて抱いて、お、お前、ハンナはフランツの恋人なんだぞ」

ジャン「いつからそう錯覚していた?エレン」

ジャン「へぁ!?」

ジャン「もう、エレン。フランツとはただの友達だよ?ね!ジャン」

ジャン「…無駄だよ、エレン。この訓練場の全ての女子はジャンの恋人なんだ。でもそれはジャンが悪いんじゃない。彼は誠実で、どの子にも真摯に接してる。悪いのはモテない僕らだ」

ジャン「ア、アルミン!?お前までこいつを肯定するのか?」

ジャン「アルミンは良く俺を理解してるようだぜ?エレン。まあ、正妻はミカサだけどな」

ジャン「畜生!もう俺には巨人しかない!駆逐してやる、奴らを駆逐してやるぅぅぅ」

ジャン「はははは、お前も巨人以外に夢中になれる何かを手に入れるんだな。応援してるぜ?」

ジャン「…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/11.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice