14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 17:26:50.24 ID:lirnxV3i0
ジャン「ジャン、またエレンと何か揉めていたのか?」
ジャン「おう、マルコ…っと、ミ、ミカサ」テレッ
ジャン「エレンは子供。ジャンは大人なのだから、余りからかわないであげて欲しい」
ジャン「わ、悪いな。そんなつもりじゃねぇんだけどな、ミカサ」テレテレッ
ジャン「おっと、僕はお邪魔虫かな?ジャン、ミカサ、ごゆっくり」
ジャン「スタスタスタ」
ジャン「お、おいマルコ!まったく、あの野郎」
ジャン「マルコは気を利かせてくれた。ジャン、あなたは友人に恵まれている」
ジャン「ああ、あいつは俺には勿体無い友達だ」
ジャン「少し、嫉妬する」
ジャン「ば、馬鹿、ミカサ。友達とこ、恋人は違う…もんだろ」アセアセッ
ジャン「ジャン」
ジャン「ミカサ」
ジャン「ジャン。私はあなたとキスがしたい。あなたが望むのなら、それ以上も…」
ジャン「ミカサ…」
ジャン「ちゅ、ちゅぅぅ」
ガャッ
母ちゃん「ジャン!あんた布団に包まって何やってんだいっっ!!」
ジャン「ちゅうううううううううううううう!!!?!?!」ガバッ
母ちゃん「せっかくの休日だってのにあんたは!!」
ジャン「ババア、ノックしろってんだろがあああああ!!!」
ジャン「あああああああああああああああああああああああ!!」
ジャン「いやぁあああああああああああああああああああああ!!」
ジャン・キルシュタイン。104期訓練兵団随一の立体機動の名手は、今日も元気に生きています。
こんな時代だもの、布団の中でくらい、誰だって夢を見て良い。
若人達よ、夢にときめけ!希望に羽ばたけ!
ぼくたちのたたかいはこれからだ!
おわった
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