過去ログ - ほむら「……革命家の魔法少女?」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 21:13:57.43 ID:Zp0FScQf0


■六〇七号室前、廊下■


杏子とゆまはドアの前に立ち、今廊下に出ているのは自分たちだけである事を確かめた。
二人は顔を見合わせると、何時でも変身できるように身構えながら、
備えつけのチャイムを鳴らそうとした。

大佐『入って来たまえ。ここは少し設備が古くてね、オートロックじゃないんだ』

しかしそれよりも早くに、中から聞こえて来た声に、
杏子は舌打ちし、ゆまは少しギョッとした。

扉の向こうから聞こえて来たのは、確かに日本語だった。
扉越しなのでややくぐもっていたが、それに加えて、何処となく妙な訛りがあるように、
杏子には感じられていた。

杏子「……チッ」
杏子「ゆま、そこで待ってろ」

再度舌打ちすると、杏子はゆまに手で後ろに下がる様な仕草をした。

ゆま「キョーコ!ゆまは――」

――役立たずじゃない、と彼女が言おうとする所を、杏子は掌で制し、
そこで待て、と視線で強く言った。ゆまはしょんぼりした様子で、後ろに下がった。

杏子「……」

杏子は変身し、その身を赤い魔法少女装束で包んだ。
その上で意を決し、把手を掴むと、勢いよく回し、ドアを蹴り飛ばした。



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