過去ログ - ほむら「……革命家の魔法少女?」
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312:[saga]
2013/07/22(月) 12:22:56.34 ID:i2Ns/74b0

キリカ「君の紅茶を飲めないなんてあんまりだよ」
キリカ「私はどうやって織莉紅茶分を補給すればいいのさ」
織莉子「……もう」

甘えるキリカに、織莉子は河豚のように膨れると、
コツンと、痛くも痒くも無いような拳骨を、キリカの頭に一つ。
キリカは大げさに痛がって、うわーん織莉子がぶった、と嘘泣きしてみせる。
出会って以来の、いつも通りのじゃれ合いであった。

キリカ「……あっ!そうだよ、織莉子!」

ふと、キリカが何かを思いついたらしく、ポンと拳で掌を叩いた。

キリカ「私達だと、一目で解らないようにすればいいじゃないか」




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