過去ログ - リリネット「あたしがスタークの足手まとい…?」
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◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:00:49.77 ID:Yx/YlzBR0
第2の宮
アビラマ「おいそこのガキィ! オメーだオメー、犬連れてチンタラ歩いてるそこのッ!
ここで何してやがる!? ここが“大帝”バラガン・ルイゼンバーン陛下の宮と知っての狼藉かぁッ!?」ビシッ!
以下略
65
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/08(土) 00:02:09.08 ID:Toxdw3JAO
エサクタさんの出るSSを見る日が来るとは
66
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◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:03:56.58 ID:6cHqXZGQ0
フィンドール「正解ッ!! 恐らくそれに間違いないだろう」
アビラマ「あぁんだ、ガチで迷子かよ。くだらねー
オラオラ、なら別に用はねーだろ? さっさと帰りやがれ」シッシッ
以下略
67
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:05:32.84 ID:6cHqXZGQ0
アビラマ「だぁ〜〜〜もぅめんどくせぇッ!! オメーが居たら陛下が気分を害されんだよッ!!」クワッ!
クールホーン「声がデカいわよバカっ!!」
ニルゲ「声がでけぇんだよアホッ!!」
フィンドール「声が大きいぞマヌケッ!!」
以下略
68
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:08:24.96 ID:6cHqXZGQ0
クールホーン「冗談じゃないわよぉ……! どういう風の吹き回しっ……?」ヒソヒソ
アビラマ「知るかよッ! ったく厄介な話になりやがったぜッ……!!」ヒソヒソ
リリネット「え? なんかあったの?」キョトン
以下略
69
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:09:51.36 ID:6cHqXZGQ0
バラガン「…………来たか」
アビラマ「陛下ッ! リリネット・ジンジャーバックをお連れいたしましたッ!」ビシッ
バラガン「ウム……貴様らは下がっておれ」クイッ
以下略
70
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:13:14.18 ID:6cHqXZGQ0
バラガン「フン、まぁいい。こちらも退屈しておった所だ
部下共の顔も見飽きたが、かといって他の虚共をわざわざ呼びつけるのも大儀じゃからな」
リリネット「は、はぁ……?」(よかった、怒ってるわけじゃないみたい……)
以下略
71
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:14:47.77 ID:6cHqXZGQ0
リリネット「――とまぁこんな感じに、9番から順番に十刃と会ってきたわけなんだけど」
バラガン「フン、成程な。つまり儂のもとへ来たのは、ヤミーの所へ痩せ犬を連れて行く『ついで』という事か」ギロッ
リリネット「うへっ!? そそ、そんなことないよっ!!」ギクッ
以下略
72
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:16:45.08 ID:6cHqXZGQ0
バラガン「なんじゃ、分からんのか?」
バラガン「ついこの間、ウルキオラが人間の女を連れてきたじゃろう」
リリネット「あっ、グリムジョーの腕を直した子! 確か、井上織姫……だったっけ?」
以下略
73
:
◆uokwE3V.vM
[saga]
2013/06/08(土) 00:19:00.99 ID:6cHqXZGQ0
バラガン「それにヤミーとの交戦記録によれば、奴は攻撃する時わざわざ矮小な飛び道具を使っておるそうじゃアないか」
バラガン「つまりあの女はせっかくの能力を修復と断絶、即ち『治療』と『防御』にしか活かせておらんという事じゃ」
バラガン「その程度の蟻一匹捕える為に、十刃を三体も四体も動かしたのはどういう了見か。何か思いつくか小娘?」ギロッ
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