過去ログ - 暁美ほむらと、もう一人の時間遡行者
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:25:50.73 ID:CLk+OeFAO

結界内部は、私の良く知るお菓子の魔女。

ここに巴マミが居ないのは、不幸中の幸いという奴ね。

以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:29:56.86 ID:CLk+OeFAO

「その必要は無いわ」

「転校生ッ!」

以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:32:31.15 ID:CLk+OeFAO

お菓子の魔女。
人形の様な見た目で油断させたところに、高速で奇襲を掛ける強力な魔女。

人形を拘束しても、その中身が出てくる為に巴マミの魔法では相性が悪い。
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:36:33.93 ID:CLk+OeFAO

荒れる魔女相手にそんな事を何度か繰り返して、私は魔女の体内の爆弾を起爆する。

体内で起きた爆発に耐えきれず、魔女は破裂する様に消滅していった。

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:38:28.87 ID:CLk+OeFAO

結界が消えて、周囲の景色が病院に戻るとほっとした様にさやかが深い溜め息を吐いた。

もう、外は真っ暗だった。

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:40:10.48 ID:CLk+OeFAO

一応さやかを家まで送った後、私は食べ物を買い込んで帰宅した。


「お……おか、えり」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:41:42.38 ID:CLk+OeFAO

「それで、さやかは無事だったのかい?」

「ええ。あなたのお陰ね」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 23:51:47.84 ID:CLk+OeFAO

「ところで、明日はどうするんだい?」


ざっと今日の事を説明した後で、シロが聞いてくる。
以下略



139:1です
2013/06/12(水) 23:58:29.86 ID:CLk+OeFAO
今回はここまで

次回更新は14日23時予定

前倒しはあっても遅れはしないと思います
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 01:34:07.36 ID:0AQOmkr4o
乙です
さやかとほむほむが仲良くしてるとすごく心温まる


141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 01:58:39.89 ID:yIwDVKUYo
乙!
禿同


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