過去ログ - 暁美ほむらと、もう一人の時間遡行者
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:12:06.23 ID:KU+0TEgAO
「えと、ほむらちゃんもマミさんも、その……魔法少女?ってやつ何ですよね?」
「そうね。そしてこれが、魔法少女となった人の証よ」
そう言って巴マミは、ソウルジェムを取り出した。
オレンジ色に光るそれに、二人は目を奪われていた。
「普段は、指輪として嵌められているわ」
巴マミに促されて、私はソウルジェムの指輪を見せる。
「キュゥべえが見える、素質のある少女は、願いを一つ叶えてもらって、このソウルジェムを得る事が出来るのよ」
魔法少女のプラス側の話をする巴マミに、私は一度咳払いして話を遮った。
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