過去ログ - 八幡「徒然なるままに、その日暮らし」
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293: ◆/op1LdelRE[saga]
2013/06/30(日) 02:50:11.23 ID:ChvAzoBW0
 ただとりあえず、不正解の選択肢を選ばずに済んだことだけは間違いなさそうで。
俺もようやく安堵の息を吐く。
果たして自分が何に安堵したのかは、今はまだ良く分からないけれど。

「ったく、さっきまであんなにしおらしかったのに、何かご機嫌だな」
「そうね、否定はしないわ。相手はあなただし内容は些細なことだけれど、それでも姉さんよりも上だって言われるのは悪い気はしないもの。まぁ本当に些細なことだけど」
「些細なことって連呼すんな、一度言えば分かるわ」
「どうかしら、あなたの脳の容量では少し怪しいけれど」
「何で俺の脳みその容量をお前が語ってんだよ」



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