過去ログ - 八幡「徒然なるままに、その日暮らし」
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◆/op1LdelRE
[saga]
2013/06/16(日) 01:00:30.11 ID:m6/l0qGM0
「あ、お湯沸いたね、おやつにしよー」
明るい声で言いながら、ぱっと由比ヶ浜が立ち上がり、自分の鞄の方へと向かう。
と、歩くその背に雪ノ下が待ったをかける。
「由比ヶ浜さん、今日はクッキーを焼いてきたの。良かったらどう?」
「え? ホント? やった!」
紅茶の茶葉を用意しながら雪ノ下が口にした言葉に、由比ヶ浜が敏感に反応した。
飛び跳ねんばかりの勢いで向き直り、主に呼ばれた犬が如く俊敏に雪ノ下の傍へ駆け寄る。
元気ですね、ホントこの子。
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