過去ログ - 蘭子「闇に飲まれよ!」両津「何言ってるんだお前」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/08(土) 00:14:41.78 ID:OeXJfJU1o
モバマスとこち亀のクロスを書いている者です。今回もまた良く言えばほのぼの、悪く言えばつまらない話ですが、読んでくれたら嬉しいです。それではよろしくお願いします。



スパーク「やあ両津くん」



両津「何だスパークじゃないか。また何か新しい物でも作ったのか?」



スパーク「うむ、よくぞ聞いてくれた。これがわが社で新しく開発した、その名も『どこでもホンヤくん』だ!」



両津「青いたぬきが出してきそうな名前だが…それはどんな機能があるんだ?」



スパーク「うむ、これはどんな言語も訳して音声にしてくれる機械なのだ」



両津「ほう、珍しくまともっぽいな。どうやって使うんだ?」



スパーク「簡単だ。入力カーソルと出力カーソルをそれぞれ合わせるだけだ。見ていろ」カチカチ

スパーク「私の名前は電極スパークです」



ホンヤクん「My name is Spark Denkyoku.」


両津「なるほど、これはすごい!バウリンガルも裸足で逃げ出すぞ」



スパーク「それは褒めているのか…?そこで君に頼みたいのだが、これをしばらく持って生活してみてくれ。また感想を聞きに来る」



両津「あ?わしは外人が来てもすぐ中川か麗子に押し付けるから意味ないと思うぞ?」



スパーク「簡単なテストプレイみたいなものだから気楽にやってくれ。では私は会議なので失敬」シュバッ



両津「うおっ!?背負ったカバンから羽が!?」



ゴォオオオオオオオオオオオオオオオ

両津「さらにジェットまで積んでるのか…。フライングヒューマノイドってあいつの誤認じゃないのか…?」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 00:19:24.90 ID:OeXJfJU1o
すみません、改行がおかしくなってました…

両津「しかしこんなもの置いてかれてもなあ。わしは使わんだろうがなあ」

蘭子「漆黒の番人よ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 00:20:35.04 ID:OeXJfJU1o
両津「ちっ、市民の分際で。おい、ちったあ落ち着いたか?」

蘭子「くすん…。へ、平静は我が手に…」

両津「普通に喋れないのかお前…?しかし困った。こいつの言ってることがさっぱりわからんからどうしようもない…ん?」
以下略



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