11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:48:52.14 ID:1XussiTaO
ズシン....ズシン.....
「.....巨人だ......!!」
ダンテ「キョジン?」
「エレン...母さんはもう、走れそうにない....だから、ミカサを連れて二人で....」
「ふざけんな!!オレが担いではしるよ!!」
「エレン!!お願いだから言う事を....」
ダンテ「なぁ奥さん」
「っえ?」
ダンテ「.....あれ、ヤバイ奴?」
「へ.....え、えぇ.....!!」
ダンテ「.....all right」
呟き、懐からエボニーとアイボリーと名付けた二丁の拳銃を抜き、目前にいる、ニヤケ面を浮かべる巨人に銃口を向けた。
ダンテ「俺が三人とも無料サービスで助けてやるよ」
大きな頭部に照準を合わせたダンテは、引鉄にかけた指に力を込めた。
ダンテ「Time to go to work,guys!」
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