過去ログ - ヘルカイザー「進撃の巨人? そんなことよりデュエルだ!」
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333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/06/16(日) 23:35:23.40 ID:mZOOrpq40
エレン「…………ふざけんなっ。はい分かりましたって泣き寝入りなんかできるか」

ミカサ「エレン?」

エレン「デュエルってのは最後まで諦めちゃいけねえ。どんな無敵にみえるカードだって必ず攻略法がある!」

エレン「そんなの……俺だって知ってるようなことだぞ! なのになんで人類最強のデュエリストのカイザーが諦めてるんだよ!」

ヘルカイザー「人類最強は随分と誇張されている表現だ。俺以上のデュエリストなら幾らでもいる。史上最強のデュエリストとまで謳われた男に俺など足元にも及ばん」

エレン「なにか、手があるはずなんだ。なにかっ!」

エレン「そっちに勝つ気がないなら、俺がデュエルをする――――!」

ジャン「止めろ。お前じゃ無理だ!」




アルミン(なんで……なんで僕は…カイザーが戦っている光景を……エレンがデュエルしようとしている眺めているんだ……。どうして、僕の体は 動かないんだ……)

アルミン(僕は……)

エレン「アルミン!」ガシッ

アルミン「っ!」

エレン「すまねえ。あんだけ啖呵切っておいて、俺にはアレをどう攻略するか全然さっぱり分からねえ」

エレン「だからアルミン、お前の意見を聞きたい」

アルミン「そんな……僕なんて足手まといだ。デュエルの成績だって悪いし、そもそもデュエルで決着とか……なにがなんだか」

エレン「アルミンは俺なんかよりずっと頭良い。それにいつだってこういうピンチの時こそ正しい判断が出来るじゃないか。俺はそれに賭ける」

アルミン「み、ミカサ!」

ミカサ「アルミン……戦わなければ、勝てない」


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