過去ログ - トニー・スターク「魔法少女だって!?ジョークとしてはセンスがないな」
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183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/07(日) 19:51:00.10 ID:2/r4S+zp0

トニー「スーツを作り、戦い始めたきっかけはキッカケはお前と同じで個人的なものだ、いや…
他人のためでなく自分のためだからお前と同じと言えば語弊があるが…まあ、別にヒーローにな
ろうだなんてことは考えてもいなかった」

ほむら「わたしと…同じ…」

トニー「ただ、けじめをつける、自分の責任を果たすために戦っただけだ。結果的には何人かの一般
人を救い、メディアの目にとまってヒーローと呼ばれるようになった。まあ、甘んじて受け入れたよ。
だって…最高だろ?ヒーローなんて?」

ほむら「ふふ…目立ちたがりのアナタにとってはそうでしょうね」

トニー「それだ!!私とお前がヒーローと呼ばれているかそうでないかの違いなんて、戦いが目立って
人目についているかいないかだけの違いでしかない。人に認められることがヒーローであることではない
んだ、守るものが大勢の人間でも自分の大切なパートナーでも関係ない。」

ほむら「トニー…」

トニー「あー、つまりだ。私が言いたいのは、ほむら…君も立派なヒーローだってことだ。人知れずに誰
かのために戦うなんて、誰にでもできることじゃない、尊敬するよ。私にはとても無理だ」

ほむら「わたしが…ヒーロー?」

トニー「そうだ、たとえ鹿目まどかに知られずとも、君は彼女にとってのヒーローだ。僕が保障する」

ほむら「ふふ、名セリフね」

トニー「毎晩練習してる」




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