過去ログ - トニー・スターク「魔法少女だって!?ジョークとしてはセンスがないな」
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196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/07(日) 21:16:14.65 ID:2/r4S+zp0

さやか「わたしはっ…そんな…」

トニー「…ほむらからある程度事情は聞いている。その力はお前が自分で選んで得たものだ。こんなところで燻らせ
て終わりか?男のために無下にする気か?」

さやか「…で、でも…わたし…恭介のことが…まだ…好きで…」

トニー「ならこんな場所じゃなくて、男と所へ行け?恋愛の助言なんてガラじゃないが気持ちを伝えてくるんだな」

さやか「でも…わたし…ゾンビなんだよっ…こんな身体じゃキスしてなんて言えない…抱きしめてなんて言えないよっ…」

トニー「なんだ、そんなことか?」

さやか「??」

トニー「いいことを教えてやる。お前と同じ年代の男なんて胸と穴があれば文句なんて言わないさ」

さやか「なっ…///」

トニー「その点お前は…まあ、大丈夫だろう。私に子供を愛でる趣味はないが、同年代からしたら恐らくお前は魅力的だろう」

さやか「そ、そうかな…///」

トニー「ああ、だから早く男の所に行ってk」

  ピピピピッ

ジャーヴィス『トニー様、ミス暁美よりお電話です』

トニー「繋げ」

ほむら『トニー?美樹さやかは見つかったかしら、アナタが任せておけというから何もしなかったけどここで下手を打てば美樹さやかは…』

トニー「心配いらない、片付いた。要件はそれだけか?」

ほむら『片付いたってそれは…、まあ、いいわ、後で聞かせてもらう。それと、魔女が出たわ、美樹さやかは来られそう?』

トニー「そうだな…」チラッ

さやか「??」

トニー「今回は無理そうだな、代わりに私が行こう」

ほむら『??よくわからないけど、アナタが来てくれるのなら心強いわ、お願い。場所は…』

トニー「やれやれ…いいところで…」

さやか「魔女がでたの?」

トニー「みたいだな」

さやか「なら早くいかないと…」

トニー「今回お前は休みだ、代わりに私が行く」

さやか「だめだ、そんなのっ…わたしは魔法少女なんだかr」

トニー「いいから任せておけ、それから」ポイッ

さやか「これ…グリーフシード」

トニー「ほむらから預かった。それをつかって綺麗な身体で男に会ってこいゾンビ娘」

さやか「トニー・スターク…」

トニー「ほら、早く行ってこい?」

さやか「うん…ありがとうっ…・」
   
               タタタタッ

トニー「まったく…馬鹿の相手は大変だな。さて…ジャーヴィス?」

ジャーヴィス『なんでしょうかトニー様?』

トニー「ほむらから連絡があった場所だ、Mk.7を向かわせろ」




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