過去ログ - トニー・スターク「魔法少女だって!?ジョークとしてはセンスがないな」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/07(日) 22:57:03.47 ID:2/r4S+zp0
―――ワルプルギスの夜・当日・トニーが運転する車の中
ゴォーーーーーーー
トニー「スーパーセルか…こんな形で襲ってくるとはな」
ほむら「いい?簡単に作戦をおさらいするわよ?」
杏子「わかってるって。あたしとさやかが使い魔の相手をしてる間に」
さやか「転校生とマミさんが本体に最大火力をぶつける。でしょ?」
マミ「私と暁美がキーってことよね」
ほむら「そういうことね。トニー?あなたもアテにしていいのかしら?」
トニー「ああ、そうだな。お前らを送り届けたらMk.7を整備しなおして援護してやるよ」
ほむら(いける…今度こそ、4人の魔法少女とアイアンマン…これだけいれば…まどかっ…今度こそあなたを…)
・
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・
・
・
ブロロロ・・・
トニー「ほら?降りろ」
杏子「ここか…」
マミ「いよいよね」
さやか「う〜、さやかちゃん武者震いしちゃうよ」
ほむら「【ワルプルギスの夜】っ…今度こそ…」
まどか「みんなっ…」
ほむら「まどかっ…どうして!?避難所に行ったはずじゃ…まさかインキュベーターにそそのかされて…」
まどか「ちがうっ…ちがうよ、ほむらちゃん。わたし、みんなが戦うのに何ができるのかなって考えて…
自分が何をすべきか…。でね、わかったっていうか、感じたの…みんなが…ほむらちゃんが私のこと大切に考えてくれてるんだって」
ほむら「まどか…」
まどか「わたし契約はしないよ、それが私にできる唯一ことって思うから。それを伝えたくて…」
ほむら「まどか…大丈夫、アナタを契約させるようなことには絶対させない。ありがとう…あなたのその言葉を聞いて安心したわ。だから避難所へ。トニー?」
トニー「鹿目まどか、避難所まで送ろう」
まどか「うん、それから…ほむらちゃん」
ほむら「なに?まどk」
チュ
まどか「倒してきて」
ほむら「まっ…///」
さやか「まどかー、わたしの嫁なのにー」
マミ「ふふふ…」
杏子「ヒュー、熱いね〜」
トニー「なんだ?私はしないぞ?」
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