過去ログ - トニー・スターク「魔法少女だって!?ジョークとしてはセンスがないな」
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208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/07(日) 22:57:03.47 ID:2/r4S+zp0

―――ワルプルギスの夜・当日・トニーが運転する車の中

ゴォーーーーーーー

トニー「スーパーセルか…こんな形で襲ってくるとはな」

ほむら「いい?簡単に作戦をおさらいするわよ?」

杏子「わかってるって。あたしとさやかが使い魔の相手をしてる間に」

さやか「転校生とマミさんが本体に最大火力をぶつける。でしょ?」

マミ「私と暁美がキーってことよね」

ほむら「そういうことね。トニー?あなたもアテにしていいのかしら?」

トニー「ああ、そうだな。お前らを送り届けたらMk.7を整備しなおして援護してやるよ」

ほむら(いける…今度こそ、4人の魔法少女とアイアンマン…これだけいれば…まどかっ…今度こそあなたを…)
       ・
       ・
       ・
       ・
       ・

ブロロロ・・・

トニー「ほら?降りろ」

杏子「ここか…」

マミ「いよいよね」

さやか「う〜、さやかちゃん武者震いしちゃうよ」

ほむら「【ワルプルギスの夜】っ…今度こそ…」

まどか「みんなっ…」

ほむら「まどかっ…どうして!?避難所に行ったはずじゃ…まさかインキュベーターにそそのかされて…」

まどか「ちがうっ…ちがうよ、ほむらちゃん。わたし、みんなが戦うのに何ができるのかなって考えて…
自分が何をすべきか…。でね、わかったっていうか、感じたの…みんなが…ほむらちゃんが私のこと大切に考えてくれてるんだって」

ほむら「まどか…」

まどか「わたし契約はしないよ、それが私にできる唯一ことって思うから。それを伝えたくて…」

ほむら「まどか…大丈夫、アナタを契約させるようなことには絶対させない。ありがとう…あなたのその言葉を聞いて安心したわ。だから避難所へ。トニー?」

トニー「鹿目まどか、避難所まで送ろう」

まどか「うん、それから…ほむらちゃん」

ほむら「なに?まどk」

     チュ

まどか「倒してきて」

ほむら「まっ…///」

さやか「まどかー、わたしの嫁なのにー」

マミ「ふふふ…」

杏子「ヒュー、熱いね〜」

トニー「なんだ?私はしないぞ?」




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